ディスクリプション
PwCコンサルティングと千葉工業大学は、AIやデジタルツインの進化に伴い急速に社会実装が進むロボティクス分野において新たなビジネス創出を担う人材を育成する表題のオンライン講座を2026年6月15日より開講します。
講座概要
企業が持続可能な成長とイノベーションを実現するためには、ロボティクス技術を単なる業務効率化の手段にとどめず、経営戦略に組み込むことが不可欠です。また、ロボティクス分野において新たなビジネス創出が求められる中、人材育成を通じたロボベンチャー立ち上げ・育成を含むエコシステムを形成することが肝要と考えられます。
本講座はエコシステム形成の足掛かりである人材育成について「新たなビジネス創出を担う方」を対象に実施するものです。
本講座では、はじめにロボティクスの歴史や産業に与えるインパクト、AIやデジタルツイン技術の進展に伴う仮想空間を活用したロボティクスの可能性など、最新の技術動向や事例を学びます。加えて、ロボティクス事業企画のワークショップなどの体験型も交えながら、企画から実装に至るまでの全体像を把握し、事業化に向けた実践的なスキルを習得します。
開講概要
| 配信期間 | 2026年6月15日(月)~2026年9月30日(水)18:00 |
|---|---|
| お申し込み締め切り | 2026年9月15日(火)18:00 |
| 配信方法 |
オンデマンド配信 ※お申し込み完了後、順次メールにて視聴ページをご案内します。 |
| 主催 | PwCコンサルティング合同会社、千葉工業大学 |
| 講座の目的 | ロボティクスに関する新規ビジネス創出に向けて、最先端事例のインプット・事業企画ワークショップを通して、企画から実装までの全体像の把握および事業化における実践的なスキルを習得する |
| 受講対象者 |
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| 受講のメリット |
ロボティクスの世界での第一人者である金出武雄氏をはじめ、ロボティクス社会実装の第一線を走るコンサルタントや、ロボティクスベンチャーを複数輩出するfuRoの研究員からの密度の濃い講義を受けることができます。 座学のみならず、最小単位の簡易キットでロボットを組み立て、動かす体験ができます。 講師や同じ志を持つ受講生同士のネットワークを活用し受講後もさまざまなイベントに参加し、交流を深めることができます。 産官学民連携でロボティクスの社会実装推進やさまざまなクライアントのロボット・モビリティ領域での新事業企画支援が豊富なPwCの現役コンサルタントのメンタリングを受け、ロボティクスの市場・業界・技術動向の概要を学び、事業計画推進に必要な知見を得ることができます。 |
| 受講条件 |
申込フォームに以下を入力願います。記載内容に基づき、受講者を選考します
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| 受講者数 | 100名程度を目安とする。 |
| 修了証について | 全8回の講義を視聴し、所定の課題を提出し、一定の水準に達した方には、修了証を発行します。 |
| 修了者への ベネフィット |
ロボティクスビジネス、フィジカルAI関連を中心に、親和性の高い各種イベント・勉強会への参加の機会を提供します。 |
| 受講料 | 一般:198,000円(税別)/1名 学生:168,000円(税別)/1名
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| お申し込み方法 |
下記リンクからお申し込み下さい。 https://one-stream.io/lp/tMkOCk3JD4OOHM3rG5GEj9ZQdId2 |
| 留意事項 |
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プログラム
本講座は以下の3つのセクション、全8回で構成されています。
受講者ははじめに、ロボティクスの歴史や産業に与えるインパクト、デジタルツイン技術の進展に伴うバーチャル空間を活用したロボティクスの可能性など、最新の技術動向や事例を学びます。加えて、ロボティクス事業企画のワークショップなどの体験型も交えながら、企画から実装に至るまでの全体像を把握し、事業化に向けた実践的なスキルを習得します。
講師は、日本を代表するロボット工学研究者の一人である金出 武雄氏、ロボティクスベンチャーを複数輩出するfuRo所長の古田 貴之氏、デジタル製造コンサルタント飯野 英城氏、ロボティクス社会実装の最前線を走るPwCコンサルティング Technology Laboratory所長の三治 信一朗氏が務めるほか、三菱電機株式会社、パナソニック ホールディングス株式会社など、先進的な取り組みを進める企業・団体からゲストを招きます。
1.ロボティクス経営概論
ロボティクスの発展が産業に与えたインパクトの概観と、AIやデジタルツインを活用した高度な開発・制御の方向性について理解を深めます。
過去から現在に至るロボティクスの歴史や発展の歩み、これまでの課題やAIとの融合によって高度化するロボティクス開発・制御の将来像の概要を学びます。
2.ロボティクスを生かすユースケース
サービス・産業用ロボットの市場動向や技術トレンドを押さえ、システムインテグレーション(SI)の位置付けと価値を理解した上で、ロボット導入における企画から実装までの全体像を把握します。
ロボティクスを大きくサービスロボット、産業用ロボットの2つに分け、それぞれの特徴や市場動向、トレンド、国内外のユースケースやステークホルダーについての理解を深めます。
3.ロボティクス事業企画・構想
ロボティクスによる新たな価値創出に向けて、社会や産業に存在する課題を抽出するとともに、事業化計画案を企画・構想します。
PwCコンサルティングのBXTアプローチ*を用いて、上記1、2のセクションで学んだ内容を基にワークショップ形式で事業構想を作り上げます。ロボティクス分野の知見が豊富なコンサルタントがメンターとして支援します。
*ビジネス(B)、エクスペリエンス(X)、テクノロジー(T)の3つの要素を統合し、イノベーションの実現を加速させるアプローチ
■カリキュラム
| 講義テーマ | 概要 | |
|---|---|---|
| 第1講 | 自動化の歴史とイノベーション | ロボティクスの発展の系譜を概観し、産業や社会に与えてきたインパクトを学び、未来のビジネス機会を展望する |
| 第2講 | サービスロボット企画構想 | サービスロボットの最新の市場動向と技術トレンドを把握し、企画構想のプロセスと実践的な手法を体系的に学ぶ |
| 第3講 | デジタルツイン概論 | デジタルツインがロボティクスの設計・運用に与える価値を把握し、AIやデジタルツインを活用した高度な開発・制御の可能性を学ぶ |
| 第4講 | 産業用ロボット概論 | 産業用ロボットの役割と課題を現場視点で捉え学び、今後の進化の方向性について洞察を深める |
| 第5講 | Physical AI 概論 | Physical AI の概念から、最新のトレンドやユースケース、技術的解説について幅広く触れる |
| 第6講 | ロボットシステムインテグレーター入門 | ロボティクスの社会実装におけるSIの位置づけと価値を理解し、ロボット導入における企画から実装までの全体像を把握する |
| 第7講 | ワークショップ1:ロボット組み立て体験 | 最小単位の簡易キットでロボットを組み立て、動かす体験を身に付ける |
| 第8講 | ワークショップ2:ロボティクスビジネスの構想 | 課題設定、ソリューション考案のノウハウを学び、ロボティクスによる新たな価値創出に向けて企画構想の考え方に触れる |
■主要講師紹介
- 金出 武雄
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PwCコンサルティング合同会社 スペシャルアドバイザー
米国カーネギーメロン大学コンピューターサイエンスおよびロボティクスのワイタカー記念全学教授、京都大学高等研究所特任教授、革新知能統合研究センター(理化学研究所)では、シニアアドバイザーを歴任。京都大学卒業後、物体追跡の代表的な手法である「Lucas-Kanade法」の発明、自動走行車によるアメリカ大陸横断の実行、多数カメラの同期制御による映像エフェクト技術の開発など、コンピュータ・ロボティクス領域における基盤技術を切り開いた世界的な研究者。エンゲルバーガー賞、京都賞先端技術部門、IEEEファウンダーズメダル等受賞歴多数。
- 古田 貴之
- 千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター 所長
福島第一原子力発電所で利用された災害対応ロボット「Quince」や水陸両用の「櫻弐號」、変形走行機「Halluc II」など、革新的なロボットを生み出し、数多くの国家プロジェクトも手掛ける日本を代表するロボット研究開発者。「社会実装して初めて価値を生む」を信条に、数多くの企業と組んで実用化を推進。
- 飯野 英城
- デジタル製造コンサルタント
FAシステム技術者を経て、25年以上にわたりのべ3,000以上の製造工場や物流現場における自動化・ロボット導入を推進。機械・電気(制御)・IT(ソフト)の各領域に幅広く精通し、鉄鋼・自動車・電機・半導体・化学・三品産業(食品・医薬品・化粧品)・物流など多様な業界でシステムを提案。生産工程における自動機械製造・ロボットSI・MES(製造実行システム)の導入から、物流工程の改善・自動化・WMS/WES(物流管理システム)の構築まで幅広く手掛ける。また、製造業・物流業の経営者を対象にコンサルティングも実施し、業界全体のDX推進に貢献している。
- 三治 信一朗
- PwCコンサルティング合同会社 執行役員 パートナー
社会実装に向けた構想策定、コンソーシアム立ち上げ支援、技術戦略策定、技術ロードマップ策定支援コンサルティングを提供。政策立案支援から、研究機関の技術力評価、企業の新規事業の実行支援など幅広く視座の高いコンサルティングを提供。日本ロボット学会、日本ロボット工業会で理事、特別委員として活動、日本ロボット学会の理事経験があるほか、先端技術分野における産官学連携を推進。
※その他、三菱電機株式会社、パナソニック ホールディングス株式会社、千葉工業大学研究員、PwCコンサルティングのコンサルタントが講師を務めます。
Q&A
- ロボティクス関連の経験がこれまでにはないのですが応募可能ですか?
- 問題ございません。
- 本講座は1回のみの視聴はできますか?
- オンデマンド動画のため、自由にご視聴頂けます。ただし、価格は8回視聴と同じになります。
- 本講座は教育訓練給付金の制度の対象ですか。
- 厚生労働省の教育訓練給付金制度の対象にはなりません。
- 本講座を修了した場合、履修証明書を発行可能でしょうか。
- 本講座は履修証明プログラムではございません(本プログラムの修了者にPDFにて独自の修了証明書を発行します)。
- 千葉工業大学ではない大学に所属していますが、プログラムに参加可能でしょうか。
- 千葉工業大学以外の大学などの機関に所属する方も参加可能です。
本ページに関するお問い合わせ
- 講座内容に関する件
- こちらのフォームよりお願いします
- 決済に関する件
- 株式会社シー・アイ・ティ・サービス
Cits-info@chibatech.ac.jp
株式会社シー・アイ・ティ・サービスは、千葉工業大学の学生・教職員の福利厚生を支援するために学校法人千葉工業大学が100%出資して設立した会社です。
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